Twitterアカウントを複数人で運用しているという企業も多いはず。Twitterは、Facebookページのように管理人を追加したりできなくて不便ですよね。
チーム体制を作って、複数人でツィートしたり、つぶやきの監視をしているというのはリスクヘッジにもなるので、担当者1人というよりも理想的です。
Twitter運用のためのWEBサービスやソフトもありますが、やっとTwitterが複数人で運用している人たちのことを考えてくれたみたいです。
TweetDeck Teams
もしかしたらTwitterアカウントのログインパスワードをチーム内のメンバーで共有して、それぞれが運用する際に、その都度ログインしていたなんて会社もあるかもしれません。
パスワードの共有というのは、流出のことを考えると極力避けたいですよね。特に企業なら尚更だと思います。
これからは「パスワードの共有」ではなく「管理するユーザーの追加」というFacebookページと同じような運用が可能です。ただしTweetDeckを使わないとできません。
TweetDeck(ツイートデック)とは、Twitterの公式クライアント・アプリケーションの1つである。 カラムと呼ばれる「列」ごとにソーシャルメディアの友達や話題を割り当てて分類することで、混乱を起こさずに一覧表示できる。/引用元:TweetDeck – Wikipedia
Windows:TweetDeck – ダウンロード
運用メンバーの追加
TweetDeckで運用するメンバーを追加していけばOKです。権限も管理者と投稿者(ツィートしたり、フォローしたりなどが出来る)と選べます。
https://youtube.com/watch?v=SykSn95WBhk