お気づきの方も多いと思いますが、WEBマスターの手帳ではTwitter(@webmaster_note)は、ほぼ情報拡散のためにしか使っていません。コミュニケーションを取るために使っていないので、WEBマスターの手帳の情報が欲しい方だけフォローして頂けたらと思います。
コミュニケーションする気がないわけではないので、絡んで頂けたら絡まれます。笑
Twitterのツイート分析
ソーシャルメディア運用に置いて、各ソーシャルメディアのアカウント分析は大事ですよね。予算がある会社ならば解析ソフトを導入するのもいいでしょう。予算のない小さな会社でも出来るだけ最低限の数値を把握しておく必要はあります。
予算がなくても使えるツールはあります。Facebookページのインサイトもそうですよね。利用するのにコストはかかりません。同じようにTwitterも「Twitterアナリティクス」が一般ユーザーにも公開されたので、Twitterのツイート分析もコストをかけずに出来るようになりました。
これまではTwitterアナリティクスを使えるのは広告主とTwitterカードを使っているアカウントのみでした。
Twitterアナリティクス
Twitterアカウントをお持ちお方は、analytics.twitter.comを訪問してログインするとTwitterアナリティクスを利用できます。
Twitterアナリティクスには3つのの分析が出来ます。
ツイート分析
ツイート分析では自社アカウントのツイートのインプレッション(ユーザーがTwitterでツイートを見た回数)やエンゲージメント(ユーザーがツイートに反応した回数)、エンゲージメント率を見る事ができます。
フォロワー分析
フォロワー分析ではフォロワーの興味分野、性別、位置情報などを見る事ができます。
興味関心の「ホテル」ってなんだ???
Twitterカード分析
Twitterカード分析ではTwitterカードを利用しているとURLのクリック数の測定ができるようになります。
WEBマスターの手帳もTwitterカードを利用していたはずなんだけど…
そしてTwitterアナリティクスで、WEBマスターの手帳での「手抜き」が露骨に見えてしまった。フォロー整理しよう。