以前にFacebook広告のアプリ(日本版)が3月下旬にリリースされるらしい。と書きましたが、ついに3月24日から日本版のアプリ「Facebook広告マネージャ」がダウンロードできるようになりました。
早速、ダウンロードして使ってみましたが、iPhoneで管理ができる一番のメリットはリアルタイムに管理できるところかなと思っています。「広告に対する反応」通知が来る(たぶん)ので「一気に攻めるタイミング」を逃さずに済みそうです。
Facebook広告マネージャ
Facebook広告マネージャでできることは、通常のPCからFacebook広告を出稿するのと、ほとんど変わりませんでした。
実際に使ってみた
お知らせはオンにしてます↓
作成したFacebook広告も一覧で確認できる↓
広告を作成する
Facebook広告を出稿したことがある人なら「わからない!」ということはなさそうです
広告で使う画像を選ぶ↓
選択した画像はサイズ調整や位置調整ができます↓
「Facebook広告で使う画像のテキスト割合が20%以内かを簡単に確認する方法」で紹介した「ストック画像」は選べないようです。
広告の見出しや文言の設定↓
広告のリンク先やアクションボタンの設定↓
オーディエンス(ターゲット)の設定↓
予算の設定↓
設定内容を確認して「注文を確定」↓
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広告一覧に作成した広告が追加されて、審査中になります。
なかなか企業のFacebookページで決裁権者も含めて複数人で広告管理をしているような場合にどこまで使えるかはわかりませんが、WEB担当者やソーシャルメディア担当者が1名の場合には十分に使えると思います。
チームで管理している場合もマニュアルさえしっかり作っておけば大丈夫ですね。
参考:Facebook広告を使うにはビジネスマネージャ機能の使用が必須になるから移行をお忘れなく! | WEBマスターの手帳