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TwitterのURLを入れるだけで貼り付けコードが作れる「Twitter Publish」

TwitterのURLを入れるだけで貼り付けコードが作れる「Twitter Publish」

Twitterが新しいツールを公開しました。新しいツールでは、ツイートやタイムラインを貼り付ける際にURLを入力するだけで貼付けコードを生成することができます。

Twitter Publish

Twitter Publish
Twitter Publish

Twitter PublishにTwitterのツイートやアカウントのURLを入力するだけで、貼付けコード(エンベッドコード)が生成されます。

ツイートの貼付けコード生成

3つの貼付けコードが作れる

Twitter Publishで生成できる貼付けコードは以下の3タイプです。

ツイートを貼り付ける

ツイートを1つだけ貼り付けることができます。

タイムラインを貼り付ける

特定のTwitterアカウントの投稿をタイムライン形式で貼り付けることができます。

複数のツイートをグリッド形式にまとめて貼り付ける

複数のツイートをグリッド形式にまとめて貼り付けることができます。

グリッド形式のコレクションを貼り付ける方法

グリッド形式のコレクションを貼り付けるためには「TweetDeck」を使う必要があります。

まずはTweetDeckで新しいフィードカラムを追加します。この際に「Collections」を選択します。
TweetDeckでコレクション作成

Create collectionをクリックしましょう。
TweetDeckでコレクション作成2

新しいフィードカラムが追加されるので、設定をしましょう。グリッド形式で表示するツイートをURLで追加しましょう。
コレクションにツイートを追加する

ツイートの追加が済んだら、Shareをクリックして「Embed collection」をクリックすると自動で「Twitter Publish」のページが開きます。
コレクションの貼付けコードを生成する

Embedded Gridを選択するとグリッド表示の貼付けコードが生成されます。
グリッド形式を選択する

あとは貼付けコードをWEBサイトの任意の場所に貼り付けるだけでOK!

見た目のカスタマイズもできる

貼付けコードが表示されたら「set customization options.」をクリックすると、背景やリンクの色などを変更することもできます。

見た目のカスタマイズ
背景色やリンクの色の変更

もちろんこれまで通りに各ツイートの「ツイートをサイトに埋め込む」からも貼り付け用コードを生成することはできます。

最後に紹介した「グリッド形式」の貼付けは見た目にも面白いので、Twitter Publishを使ってみてもよさそうですね。