使わなくなったiPhoneはどうしていますか？捨てちゃう？でも捨てちゃうのはもったいない。電話ができないだけでwifi接続さえすれば、iPhoneとして十分に使えますよね。
とはいえ、手元に新しいiPhoneがあるから使う場面が無いという方はiPhoneを監視カメラとして使ってみてはどうでしょうか？
アプリを使えばiPhoneが簡単に監視カメラになって、小さいお子さんやペットがいる方も重宝できそうですよ。
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あんしん監視カメラ
使い方が、とても簡単です。監視カメラとして使うiPhoneにアプリをインストールして、起動させます。
起動したら録画ボタンをクリックして、監視映像を見る端末（iPhoneやPC）にURLを送信します。
監視する端末でURLからログインすれば、監視映像を見ることができます。(撮影側、視聴側ともにwifi接続が必要)
Manythings
Manything home security webcam with motion detector, alerts, and remote presenceカテゴリ: ライフスタイル
現在の価格: 無料
海外製のアプリです。撮影側、視聴側ともにiPhoneの場合は両方にアプリを入れることで使えます。PCでみたいという方は「ManythingsのWEBサイト」からアカウントにログインすれば視聴が可能です。
動きを感知したり、動きを感知したら通知を送ったり（メール送信も可能）することができます。IFTTTアプリとの連携も出来るのも、さすが！ですね。
参考記事：無料でiOS端末を遠隔カメラにできる「Manything」を使ってみました – GIGAZINE
AtHome Camera
撮影側と視聴側の環境を作るが面倒くさいですが、視聴側から撮影側のiPhoneのマイクを使って音声を送ることができます。またPCのカメラを撮影に使うこともできます。
面倒くさいのは撮影側と視聴側でそれぞれアプリが違う点とPCで視聴するにもアプリのインストールが必要というところです。
視聴側は「AtHome Camera」撮影側は「AtHome Video Streamer」をインストールします。
PCで視聴または撮影するためのアプリはDownload Athome Cameraからダウンロードできます。
ご使用は自己責任で
iPhoneを使って簡単に監視カメラが用意できるのは、使い方によっては便利ですよね。ただ、こうやってiPhoneのカメラの映像を別デバイスで受信して、視聴できるということでもあります。
というわけで、自己責任において利用してください。
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