WEBマスターの手帳を読んでくださっている方で、LINE LIVEを見たことがあるという方は少ないかもしれませんが、今後、企業のWEB担当者として、LINE LIVEから目を離せなくなるかもしれません。
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LINE LIVEが一般ユーザーにも使えるようになる
これまで芸能人や著名人、アーティストだけだったLINE LIVEでのライブ配信が一般ユーザーにも公開されるそうです。
近日実施予定のアップデートでは、一般ユーザーにもライブ配信機能が開放され、LINE IDがあれば誰でも簡単に「LINE LIVE」でライブ配信することができるようになります。「LINE LIVE」アプリひとつで、ライブ配信と番組視聴が可能です。
引用元:【LINE LIVE】ライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE」 近日アップデートを行い一般ユーザーも自由にライブ配信可能に | LINE Corporation | ニュース
このアップデートにより若年層の個人ユーザーがライブ配信をする機会も多くなりそうですね。ツイキャスやニコ生、その他のライブ配信サービスの競合となるのでしょうか。
企業のLINEのLIVE配信
LINE@を使ったLINEアカウントがライブ配信をできるのかは不明ですが、LINEというプラットフォームでライブ配信をすることは企業にとっても魅力ですね。
FacebookライブやYouTubeライブのようにライブ配信時の視聴者分析がLINE LIVEではできるのかどうかも気になりますね。
LINE LIVEの焚き火LIVE!で癒される
今のところLINE LIVEでは芸能人やアーティストのライブが多いので自分は視聴することはめったにないのですが、なかには「焚き火」のライブ配信もあって、意外と楽しめることもあります。