【企業向け】はじめてのメールマーケティング入門講座

WordPressでファビコンを設定する方法!実はタグを書く必要なし!

WordPressでファビコンを設定する方法!実はタグを書く必要なし!

この記事は【2019年6月12日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。最新の記事や関連記事をお探しの方は「サイト内検索」をしてみてください。

こんにちは。遠藤(@webmaster_note)です。今回はWordPressでファビコンを設定する方法です。

ファビコンとは、Webサイトをブラウザで閲覧しているときに、Webサイトのタイトル横に表示される小さい画像です。

Google検索でファビコンが表示されるようになって、いままで設定していなかったけど、これを機に設定しようという方もいらっしゃるようです。

ファビコンの設定にはタグを書く必要があるのですが、WordPressでは、タグを書かなくてもファビコンを設定することができます。

ファビコンを設定するためのプラグインも必要ありません。

Webサイトでファビコンを設定するには

まず一般的な方法です。WordPressに限らず、Webサイトでファビコンを設定するには<head></head>内にタグ(以下、参照)を書き込むことで設定をすることができます。

WordPressでファビコンを設定する方法

WordPressでWebサイトを構築している場合、WordPressのデフォルト機能を使えば、タグを書き込まなくてもファビコンを設定できます。

設定するには、WordPressの管理画面から「外観」>「カスタマイズ」を開きます。

WordPressのカスタマイズを選択

WordPressで使っているテーマによって「カスタマイズ」に表示される項目に違いがありますが、必ず「サイト基本情報」という項目があります。

WordPressのサイト基本情報を開く

「サイト基本情報」を開くと「サイトアイコン」の設定ができます。この「サイトアイコン」がファビコンです。

WordPressのサイトアイコンを選択する

「サイトアイコン」を設定するには、ファビコン用の画像(推奨:512px × 512px以上の正方形)を用意をして、WordPressの「メディア」にアップロードをします。

その後「サイトアイコンを選択」をクリックして、アップロードをしたファビコン画像を選択をすればOKです。

WordPressでファビコン画像を選択する

画像を選択すると「サイトアイコン」で、ファビコンとして選択した画像が表示されます。

WordPressでサイトアイコンが設定される

「サイトアイコン」を設定すると、自動でhead内に、タグが書き込まれます。

ファビコン用の画像は.icoでなく.pngで大丈夫です。

画像さえ用意すれば、簡単にファビコン設定をすることができますので、まだ設定していない方は、設定しておきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA