存在はしていたものの、チャットワークに対応していなかったがゆえに手を出していなかったアプリ「Franz」がついにチャットワークに対応した!というニュースを見て、さっそくアプリをダウンロードして使ってみました。
これはヤバ過ぎる!ものすごく便利です!チャットワークが対応して、利便性が神がかってきました!FacebookメッセージもSkypeもGoogleハングアウトも1つのアプリで管理することができます!
Franz
Franz – a free messaging app for Slack, Facebook Messenger, WhatsApp, Telegram and more
Franzでは、これまでチャットワークには対応していませんでした。チャットワークを使う頻度が高い自分(チャットワーク エバンジェリストにもなってます)としては、あと一歩足りないアプリでした。
それがついにチャットワークにも対応して、まさに神アプリになりました!
14種類以上のサービスに対応
Franzが対応しているサービスは14つを超えています。きっと今後も増えていくのでしょう。
Franz supports a great variety of business and private messaging & chat services like Slack, WhatsApp, WeChat, HipChat, Facebook Messenger, Telegram, Google Hangouts, GroupMe, Skype and many more.
引用元:Franz
チャットワークも
Facebookメッセージ(Messenger)も
Skypeも
ハングアウトも
通知もちゃんと来るし、便利すぎてテンションが上る!!!
Facebookを見なくて済む
以前に、ついついFacebookやTwitterを見てしまって集中できない人に「強制的に閲覧制限をかけるアプリ」(気が散らない!FacebookやTwitterを閲覧できなくするアプリ「Aniti-Social」 | WEBマスターの手帳)をご紹介しました。
「Aniti-Social」は設定したURLにアクセスできなくするアプリなのでFacebookメッセージも見られなくなってしまうので、結局、Facebookにはアクセス制限をかけないというかたもいらしゃるでしょう。
ですが「Franz」を使えば、ブラウザに関係のない独立したアプリなので「Aniti-Social」でFacebookへの閲覧制限を設定しても何ら問題ありません。
Facebookメッセージ専用ページやMessengerアプリなどを使えば閲覧はできますが、チャットワークを見る時はブラウザのタブを移動する手間があります。
チャットワークのデスクトップアプリもあるけど
2016年の4月頭にチャットワークのデスクトップ向けアプリが登場して自分も使っていましたが、他のサービスも含めて1つのアプリで完結できる「Franz」の方が自分にはベストアプリになりました。
とはいえ、複数のサービスをあれこれ使っている人は少ないかもしれません。チャットワークしか使っていないよという方にはチャットワークのデスクトップアプリでも十分に事足りると思います。