身近なところで会社の規模が小さいのに商品情報やニュースがWEBメディアやマスメディアに取り上げあられているのを見て、「取り上げられるなんて凄いな」と自分たちとは別世界のように思っていませんか?
実はニュースをメディアに取り上げられている小さい会社は共通してプレスリリースを出しています。(もちろん出さなくても取り上げられる事もありますが)
プレスリリースを侮るなかれ!プレスリリースはコスパの良いプロモーション手法なんですよ。
誰でも送れるプレスリリース
新商品が出たときしかプレスリリースは出せないと思っている方がいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。セミナー情報や新サービス情報、資料ダウンロード情報など対外的に発表できるものはガンガン送りましょう。メールで送るのはタダです!
企業などの組織体が、新聞社や雑誌社などの報道関係者(メディア)に対して対外的に発表する広報のこと。プレスリリースがニュースとして取り上げられれば、その販促効果は非常に高いといえる。よって、プレスリリースを適切にマスコミ媒体へ伝えることが、その企業のイメージアップや販売促進にとって重要であり、書き方やタイミングによっても影響力は左右される。/引用元:プレスリリースとは – 意味/解説/説明/定義 : マネー用語辞典
プレスリリースは情報の新鮮度が重要です。1年も前の情報を送っても誰も拾ってはくれません。プレスリリースを出せる時は時間を置かずにとにかく出しましょう。
コストパフォーマンスが凄く良い
プレスリリースを送っても取り上げるかどうかはメディア側の判断によるため、必ず掲載されるわけではありません。
それでも掲載された時のプロモーション規模は絶大です。自力で予算をかけて同じ規模でプロモーションしようとしても、小さな会社が出せる予算規模では不可能に近いでしょう。
もちろんプレスリリースを作る時間や有料の配信サービスを使う際のコストはかかりますが、情報が掲載された時の投資回収率はハンパではないはずです。
プレスリリースの内容は重要
プレスリリースもただ送ればいいというものではありません。何百、何千と届くプレスリリースから、あなたのプレスリリースに目を留めて、さらに掲載しやす内容(誰に向けての情報なのか、メディア側に取り上げる理由があるのかなど)で掲載したいと思ってもらわなければいけません。
プレスリリースを出しても必ず掲載されるわけではありませんが、掲載されない理由はメディア側に届いていない(伝えられていない)からかもしれません。
プレスリリースを送ろう
プレスリリースを送ろうと思っても、どこで送れるの?どこに送ればいいの?と思われる方もいると思います。以下に自分が使っている(使おうとしている)WEBサービスや送り先を載せます。参考にしてみてください。
アットプレス【有料】
プレスリリース/ニュースリリース配信サービス【@Press:アットプレス】
※プレスリリース/ニュースリリース配信サービス
value-press【有料】
ValuePress! [プレスリリース配信・PR情報サイト]
※プレスリリース/ニュースリリース配信サービス
プレスリリースゼロ【無料】
無料プレスリリース配信ならプレスリリース ゼロ | 無料 プレスリリース 配信 pressrelease-zero
※プレスリリース/ニュースリリース配信サービス
PR TIMES【有料】
PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1
※プレスリリース/ニュースリリース配信サービス
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プレスリリース送付先 | ストレートプレス:STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト
ご利用は計画的に
紹介したところに全て送れば良いという話ではありません。自分たちがアプローチしたい人がいるメディアを選びましょう。