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メールマーケティング

2014年7月3日

メルマガって本当に必要ですか?負担が増えてるだけになってませんか?

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会社でメルマガを発行しているので、WEB担当者としてメルマガ運営を担っているという方も多いでしょう。どうですか?世間を賑やかしているような成果は得られていますか?

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メルマガの有効性に疑問あり

今回の記事はかなり遠藤の主観に依りますのであしからず。

自分はかなり以前からメールマガジンの必要性を感じていません。なぜみんなが「メルマガ!メルマガ!」とお祭り騒ぎしてるのかが理解できないのです。

というわけで、改めて考察してみたいと思います。(メルマガの有意性を納得させてくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ討論しましょう!)

メールマーケティングは必要

誤解されるのですが、決して「メールマーケティングはいらない」という話ではありません。「ステップメール」(ステップ7〜9)は有効だと考えています。

メールマガジンというやり方が疑問ということです。特に毎日配信しているメルマガは存在意義自体が疑問です。

僕がメルマガに取組まない理由

メルマガの専門家ではありませんので食わず嫌いなのかもしれませんが、幾つかの理由を元にメルマガに取組んでいません。

理由①:読まれない(開封率)

開封率の問題です。メルマガに限らず、メールマーケティングの課題でもありますね。メルマガを送っても相手がそれを読んでくれなければ意味がありません。

そもそもメールマーケティングはWEBマーケティングには含まれないというのが遠藤の認識です。理由はメールシステムにあります。詳細は長くなるので省きますが、メールはインターネットを使ってはいますが、WEBシステムかと言われると疑問がありますね。もちろんデジタルマーケティングには含まれます。
参考記事:SMTPとPOP – インターネットの言葉と技術 (5)

話が逸れました。自分もそうですが、メルマガに登録しても迷惑メールに振り分けられていたり(特にGmail)、スパムメールのように受信箱を汚すメールのようになっているものもあり、そういったメルマは開封しません。

せっかく労力をかけてメルマガ用のコンテンツを作っても読まれなければ読者が多くても意味はありませんし、開封率を上げるための労力も必要になりますね。

理由②:負担が増える

ステップメールなら話は異なりますが、メルマガ運営を始めるとメルマガ用のコンテンツ作りというタスクが増えます

ブログ記事、動画コンテンツ作り、資料作り、ソーシャルメディアへの投稿用コンテンツなど、あなたの仕事がコンテンツ作りなら問題はないでしょう。

企業のように「人手の確保」が出来るのなら話は別ですが、スモールビジネスのように「人手に限りがある」場合は、何を優先に取組むのかを明確に決めておく必要があります。(iBoundの場合は優先順位のTOPはビジネスブログ)

その上で手間を省けるところは省いていかなければタスクの嵐に巻き込まれて転覆してしまいます。

そのためiBoundでは「接触頻度を増やす、信頼を獲得する」のベースはブログなのだから、ブログ記事のメール配信で十分。

  • わざわざメルマガ用にコンテンツを作る必要もない
  • 読者の人に登録だけしてもらえれば、あとは全て自動

ということで「記事のメール配信」で代用しています。(サイドバー右上に登録フォームがあります。)

ブログをメール購読

特に個人事業の方や数人でビジネスを回している方は不必要な労力は削減すべきです。限りある資源をムダにしないことは大事ですよね。

理由③:目的に対する最適策か否か

メルマガのメリットとして「接触頻度」が挙げられますね。

これまでも「単純接触効果」について触れたことがありますが、潜在顧客の人とどれだけ接触回数を持てるかは非常に大事です。

ちなみに自分は「接触頻度の重要性」をブリティッシュPUBでバイトしていた時に学びました。本当に大事です。

しかし!問題は接触頻度を上げるのに「メルマガ」が最適なのか?という問いに対する解答です。個人的には解答はNOです。

メールマーケティングは良くも悪くも対象の人と1対1のコミュニケーションです。つまり閉ざされた空間での会話です。

ステップメールのように相手の方の段階に合わせて、大事な情報を伝えるのなら良いでしょう。しかしただ潜在顧客の人や見込み客人との接点を増やす(関係作り、信頼作り)が目的ならばブログやソーシャルメディアで十分でしょう。

メルマガが情報源になると仰る方もいるでしょう。あなたが潜在顧客、または見込み客の方に情報を届けるのは本当にメールマガジンでなければいけませんか?

番外:読者獲得の壁

メルマガもステップメールもブログも何でも同じですが、ただ発行したり記事を書いただけでは不十分。

そのコンテンツを読んでくれる人が存在していなければ価値はありません。

FacebookにしてもTwitterにしてもYouTubeにしても同じです。新しいプラットホームを取入れるということは、そのプラットホームに来てくれる人を集めなければいけません。

要するに「人を集める」という課題を増やすことになりますし、それは頭脳的にも精神的にもストレスが伴います。ただブログに登録フォームを貼りつけたらいいということでないことはメルマガ運営されているかたならお分かりのはず。

それに、ただ人を集めればいいわけではないですから。(リストが汚れるだけ)

リスト獲得には遵守すべき法律もありますので注意しましょう→メルマガ運営で守らなければならない法律【インタビュー動画まとめ】

メルマガを導入しない3つの理由

  • 開封率の壁
  • タスク増加に伴う負担増
  • 目的に対する最適策かどうか

ステップメールで7ステップ〜9ステップを作り、あとは自動配信ということであれば労力も削減できてエコなやり方だと思います。

細かく書いていくとさらに長くなるので、「メールマガジンの有意性」を感じない(納得できない)理由の概要としてこの辺で止めておきます。

メルマガであるべき理由、あなたはどうお考えですか?

個人的にメルマガを読まない理由は

  • 文字記号のみで読みづらい(HTMLの場合でも文字背景に線が入った程度)
  • 毎日送られると数回読めない日があると話についていくのがめんどくさい
  • 尊敬はしても、崇拝するほどの人(毎日、その人のメッセージが欲しい)がいない

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この記事を書いた人

遠藤 聡
中小企業のWEB担当者&ソーシャルメディア担当者としてWEBサイトの管理運用から企業ブログ、Facebookページ、Twitter、YouTubeチャンネルの管理運用(企画&実施)を行なっております。 具体的なサービス内容はサービス詳細ページをご覧ください。

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