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WEB担当者

2014年6月25日

WEB担当者のあなたが自社HPがWEBマーケティングに使えるかを判断する4つのポイント

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プラットフォームは凄く大事

「WEBマーケティングに取組みたいんだけど」というご相談を頂いて、ホームページを見に行くと悲惨な現状を目にすることが多々あります。

今回、話す「悲惨な現状」とは「ホームページ」の構造(コーディング)の話です。

ホームページはWEBマーケティングに取組むためのメイン舞台です。舞台が舞台として成り立っていないと、その上で上演できる演劇も制限されてしまいます。とりあえずホームページの形だけ作っておいて後で直そうでは、手遅れになる場合がありますので要注意です。

見た目や後から直せば良いという考えは捨ててください。結局、もう一度リニューアルすることになります。つまりまたサイト制作のコストがかかるんですね。

※もちろん簡単な修正で済む場合もありますし、簡単に実装できる場合もありますが、甘く考えて欲しくないので極端な話で進めます。

h1が居ない?!

これは実際にあった話です。

WEBサイトは知り合いのWEBデザイナーに頼んでいてもうすぐ出来るんだけど、WEBマーケティングとかSEOを視てもらいたいんです。

早速、その制作途中のHPを視てみると、まさかのh1(見出し1)が存在していません。(自分は「HPを視る=ソースコードを視る」です。先ずソースコードの確認が最優先です。)実際はh1がないだけでなくh3から始まり、pタグの位置もめちゃくちゃでした。

WEBデザイナーといっても多種多様です。DTP上がりの人もいれば、WEBサイト制作が出来るだけの人もいます。当然、WEBサイトを理解し、SEOを理解し、ソースコードも理解してコーディングまでできるWEBデザイナーの人もいます。

ホームページが作れるといってもピンキリです。見た目上で形だけ作るのは誰でもできますし、ソースコードをどう使ったってできます。後述するテーブルタグでだって作れます。でもそれで良いかどうかは別問題です。

WEBサイトとはWEBページの集まりです。WEBページは文法があります。文章を書く時にルール(文法)があるのと同じです。それを無視してめちゃくちゃな書き方をしては文章も読めないし、意味も分からずで成り立たないのです。

もちろんHPの目的によっては見た目重視でも良い場合もあります。でも本当にそれでいいのでしょうか?

まさかの全Flash

これは言及するまでもないでしょう。数年間にはFlashブームが巻き起こりました。でも今ではFlashでホームページを作ろうと思う人はほとんどいないでしょう。

  • Flashには文字データが含まれない
  • Flashが再生できる環境がないと見られない
  • 修正に手間がかかりすぎる

他にも理由はあると思いますが、フルFlashでのHPだとしたら、WEBマーケティングには向いていないと思います。

参考記事:Flashの現状とこれからの展望(前編)- MdN Design Interactive

超レア!テーブルタグで組まれてる!

これは一昔どころか二昔前のホームページの作り方です。テーブルタグ(表)を使ってホームページを作る方法です。

簡単に言うと表の升目に幅や高さを変えて、升目に素材を放り込んで作っているイメージです。

h1がないのと同じく、今となってはルール無視のありえないコーディングです。テーブルタグは表を作るためのものであって、WEBページを作るためのものではありません。

コーディングがしっかりできていないと修正=サイトの作り直しになってしまいます。

どれだけ変更が受け入れられるか

wordpressやある程度の変更を想定してホームページを作っていれば別ですが、資料ダウンロードできるようにしたい、メルマガ登録フォームを設置したい、バナーを設置したい、ブログシステムを実装したい。など施策を取るためのアクションをホームページ側に受け入れられる余裕があるかどうかです。

車のハンドルと同じく、多少の余裕があればいいですが、ガチガチに組まれてしまっていると少しの変更がホームページ上では大きな変更になってしまって立ち行かなくなってしまいます。

自分が初めてWEB担当者として務めた会社は誰も使っていないような会社の近くのWEB制作会社が開発したCMSを導入してしまっていたため、ソーシャルメディアとの互換性も悪く、構造もめちゃくちゃで施策を取るのも一苦労どころの騒ぎではありませんでした。

最初の設計段階が重要あり

h1が存在しないのも、変更の余裕がないのも全ては制作前の設計段階での問題です。また「運営」を想定していないことも大きな要因となるでしょう。

今後、自社のHPでどのようなWEBマーケティング施策がありうるのかを検討し、それに対応できるホームページでないと、施策を打つ、施策を変えるたびにサイトリニューアルとなり、必要のないコストがかかります。

ぜひこの機会に自社のホームページのソースコードを見直してみてください。そしてもしこんな施策を取るとしたら自社のホームページで対応できるのかな?と妄想してみてください。

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この記事を書いた人

遠藤 聡
中小企業のWEB担当者&ソーシャルメディア担当者としてWEBサイトの管理運用から企業ブログ、Facebookページ、Twitter、YouTubeチャンネルの管理運用(企画&実施)を行なっております。 具体的なサービス内容はサービス詳細ページをご覧ください。

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