Twitterが30秒までの動画を投稿できるようになりましたね。
Twitterで動画といえばVineを思い浮かべる方も居るかもしれません。また企業の場合は動画マーケティングとして、どんな使い方ができるのかなというのは気になりますね。
動画をTwitterで投稿する?Vineで投稿する?
個人的な見解ですが、Vineは6秒と短いので瞬間的なものやループすることが活きる動画が良いですよね。舞台裏をチラッと見せたり、なにかの前フリ(布石)としての動画が良いと思っています。もちろ「見て楽しめる動画」にも合ってますよね。
Twitterなら30秒とかなり長い動画を投稿できます。30秒も撮れると、動画の中で話をすることも出来るので動画レポートなどで使えそうですね。個人の人ならビログ的な使い方もありかもしれません。またFacebookとの相性のいいInstagramでも15秒までの動画が投稿できます。
Twitterが良いのか?Vineが良いのか?Instagramが良いのか?ここまで来ると動画を投稿するのにどのプラットフォームを選ぶかというよりも、すでにあるアカウントでどう動画を取入れるかと考えた方が早いかもしれませんね。
Twitterでフォローしてくれている人はどんな動画が喜ばれるかな?Vineでフォローしてくれている人にはどんな動画が喜ばれるかな?Instagramでフォローしてくれている人にはどんな動画が喜ばれるかな?と考えた方がいいでしょう。
Twitterで動画を投稿する方法
動画を投稿する方法はいたって簡単です。ツィート画面からカメラを選びます。
ビデオモードに切り替えます。
Vineと同じように画面下の真ん中の赤丸部分をタッチしている間、動画が撮影されます。
画像を投稿する時と同じように、動画を貼付けてコメントを付けてつぶやきます。(複数の動画クリップをつなげることもできます)
試し撮りして投稿してみました↓
テスト pic.twitter.com/8iuYtB8qAK
— WEBマスターの手帳 (@henro_web) 2015, 2月 19