会社のパソコンを使っている場合は、ブロックがかかって特定のWEBサイトやソーシャルメディアにアクセスできないようになっているかと思います。
ですが、ブロックする仕組みがないと、ついついFacebookを見てしまったり、Twitterを見てしまったりすることってありませんか?
あるいはFacebooからの「通知」が多くて、気が散ってしまうなんてこともあるかもしれません。先日、セールスフォースのCEOがFacebookアカウントを削除したというニュースもありましたよね。
自分もクライアントのFacebookページやTwitterなどを運営しているのでFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアにアクセスすることが多いのですが、ついつい他を見てしまったり、通知が多くて気が散ってしまうことがありました。
WEBサイトやソーシャルメディアの閲覧をブロックできる「Aniti-Social」
Anti-Social – Social Networking Block Software
そこでAniti-Socialを使って、特定の間、ソーシャルメディアや指定したWEBサイトを閲覧できないようにしました。
そのおかげで集中して作業をすることができて、仕事が捗る捗る!
Aniti-Socialは、Mac版、Windows版があり、$15で利用することができます。(最初の60日は返金可能)
Aniti-Socialの使い方
使い方は簡単です。「Buy Now」をクリックするとPayPal決済画面になるので、PayPalアカウントを使って購入します。購入が完了するとメールで「ダウンロードURL」が届くので、リンクをクリックして、アプリをダウンロードします。
ダウンロードしたら起動させましょう。
ブロックするWEBサイトを登録する
まずは閲覧をブロックしたいWEBサイトのURLを登録します。ここでFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアのURLも登録します。
ブロックする時間を設定する
ブロックするWEBサイトを登録したら、どれぐらいの間、ブロックするのかを設定します。
「Start-Aniti-Social」をクリックすると、パソコンのパスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力します。入力が完了すると、設定した時間の間は、登録したWEBサイトへアクセスすることができなくなります。
スタートさせる時に注意!
一度、Aniti-Socialをスタートさせたら、設定した時間がすぎるまでは、登録したWEBサイトにアクセスすることができなくなり、スタート後の設定変更はできません。リセットするにはパソコンの再起動が必要になります。
指定したURLに接続できなくなる
Aniti-Socialをスタートさせたら、試しに登録したWEBサイトへアクセスしてみましょう。「アクセスできません」という表示が出ると思います。
これで、気が散ったり、通知に邪魔されることなく作業をすることができますね。