Facebookページに「問い合わせ」「購入する」「予約する」などのCall to Actionボタンが設置できるようになりましたね。もうFacebookページには反映されましたか?
Facebookページにいいねを押してくれている人のFacebookページへのアクセス率については、今回は横に置いておきましょう。
Call to Actionとは
Call to Action(コール トゥ アクション)とは、WEBサイトなどに訪問した人に特定の行動を促す(行動喚起)ものです。
Call to Actionボタンには「問い合わせはこちら」「資料請求はこちら」「資料ダウンロードはこちら」などがありますね。
FacebookページにCall to Actionボタンを設置できる
Facebookページの「いいね」ボタンの左横に「お問い合わせ」や「予約する」などのボタンを設置できるようになりました。
設置できるボタンの種類は7種類。
- 予約する
- お問い合わせ
- アプリを利用
- ゲームをプレイ
- 購入する
- 登録する
- 動画を見る
FacebookページのCall to Actionボタン設定方法
Call to Actionボタン設定は非常に簡単です。まずは「コールトゥアクションを作成」をクリックします。
次に設置するボタンの種類を選びます。
続いて「誘導先のURL」を設定します。
次はスマートフォンからの訪問時に「Call to Actionボタン」をタップした際のリンク先の種類(ウェブサイトかアプリ)の指定をします。誘導先がアプリの場合のためのものなので、WEBサイトに誘導したい場合は「ウェブサイト」でOKです。
まずはiOSだった場合の設定
続いてAndroidだった場合の設定
これでFacebookページのCall to Actionボタン設定方法は完了です。
Call to Actionボタンが設置されると「アクセス解析」で「Call to Actionボタン」のクリック数も確認できるようになります。
どうれだけ使われるかは微妙な気もしますが、設置するのは1分もかからないですので設置しておいて損はないでしょう。