【企業向け】はじめてのメールマーケティング入門講座

ビッグ?ミドル?スモール?キーワードはどこを狙うべきなのか。

この記事は【2016年2月21日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。最新の記事や関連記事をお探しの方は「サイト内検索」をしてみてください。

SEOでキーワード設定と一言で言っても「どんな言葉で検索した時に上位表示されることを目指すのかを設定すること」と「実際にWEBサイト内で実装するという意味合いでの設定」とあると思います。

今回は前者の「戦略」としての設定についてです。

キーワードの種類

ビッグキーワード

1語で検索率の高い言葉。使う人が多いもの、枠が広い。

例:「東京」「美容」「ホームページ制作」「カフェ」など

ミドルキーワード

キーワードを2語組み合わせたもの。キーワードを組み合わせることで対象を絞ったもの

例:「文京区 ホームページ制作」「美容 30代」など

スモールキーワード

キーワードを3語以上組み合わせたもの。ミドルキーワードよりもさらに対象を絞ったもの

例:「文京区 カフェ ギャラリー」「文京区 リサイクル 家電」など

どこを狙うべきか?

個人的にはビッグキーワードを最優先にすべきではないと思っています。理由は「単語1つで検索する人は少ない」

例えば「東京都」とだけで検索する人はいるでしょうか?可能性としては「東京都」について知りたい人かと思います。

東京都の税理士事務所を探したい人は「東京都 税理士事務所」と検索するのではないでしょうか?

では狙うべきところはというと、ミドルキーワードです。

スモールキーワードや固有名詞で検索で上位表示するのは狙うべき所ではなく、上位表示されて当たり前です。

あなたのホームページ、ブログが力を付けてくると、自ずと「ビッグキーワード」でも上位表示をするようになります。

だれに来て欲しいかを想像しよう

あなたのホームページやブログに来てもらいたい人はどんな人でしょうか?その人が、あなたのホームページやブログに来る理由はなんでしょうか?

これを考えるだけで狙うべきキーワードも見えてきます。

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