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MacでWindowsで文字化けしない圧縮ファイルを作れる「MacWinZipper」

MacでWindowsで文字化けしない圧縮ファイルを作れる「MacWinZipper」

この記事は【2019年1月24日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。最新の記事や関連記事をお探しの方は「サイト内検索」をしてみてください。

Macを使っている方なら、圧縮ファイルが、Windowsで文字化けしたという経験をしたことがあると思います。

最近でこそ、だいぶなくなりましたが、私がMacを使い始めた15年ぐらい前は、MacとWindows間では、文字化けがよくありました。

いまでもMacで作った圧縮ファイルは、Windowsでフォルダ名が、文字化けすることがあります。また、Mac特有のファイルが入ってしまいます。

Windowsで文字化けしない圧縮ファイルを作れる「MacWinZipper」

Windowsで文字化けしない圧縮ファイルを作れる「MacWinZipper」

Macで圧縮ファイルを作るときに、Windowsで文字化けをしたり、余計なファイルが入らないようにするには、「MacWinZipper」というアプリが便利です。

MacWinZipperはMacWinZipperのWebサイトからダウンロードをすることができます。

MacWinZipperをダウンロード

AppStoreでは「WinArchiver Lite」という名前でアプリをインストールをすることができます。

ダウンロードをして、「.dmg」形式のファイルをダブルクリックして解答をすると、インストールをすることができます。

アプリをインストールして、起動すると、次のような画面が開きます。(無料版は広告表示があります)

MacWinZipperにファイルをドラック&ドロップする

ここに圧縮したいファイルをドラック&ドロップをすれば、圧縮ファイルを作ることができます。

MacWinZipperで圧縮ファイルを作る

これで、Windowsでも文字化けをしない圧縮ファイルの完成です。アプリを使うだけなので、そこまで手間はかかりません。

Windowsで文字化けするのを防ぎたい方は、一度お試しあれ。

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