こんにちは。遠藤です。Web担当者やWebマーケターにとって、写真素材は、バナー画像や広告素材、HTMLメール、ソーシャルメディアの投稿など、頻繁に利用するものですよね。
ネット上には、無料で著作権フリーの写真を提供しているWebサービスも沢山あります。私も、よく利用しています。
無料で使える写真素材は、使える素材の数が限られているうえに、多くの人が利用しています。自分が使っている素材が他でも使われていて「あれ?どこかで見た写真だなー」というのは、あるあるですね。
他となるべく被らない写真素材を使いたい、あるいは、もっと多くの写真から、自分たちの希望に合う写真素材を探したいときには、やはり、無料ではなく、写真を購入する方がいいですよね。(著作権的にも有料の方が安心して利用できますよね)
写真素材を購入する場合には、無料の場合に比べて、よりクオリティの高い写真を多くの選択肢から選べるのは魅力ですよね。
※この記事はFotor Japanの提供により作成しております
クオリティの高いオンライン写真ギャラリー「PxBee」
無料で写真や画像を加工できる「Fotor」の開発元が、新たなサービス「PxBee」の提供を開始しました。
「PxBee」はクオリティの高い写真が豊富に揃っているオンライン写真ギャラリーです。60,000,000枚以上の写真の中から、商用利用できる写真素材を探すことができます。
世界中のフォトグラファーの写真が使える
「PxBee」は世界中のフォトグラファーと契約をして、彼らの写真や画像素材を提供しています。
どれだけ写真素材が多くても、実際に使えるクオリティがないと意味がありませんよね。その点で「PxBee」はストレスなく写真素材が見つけられます。
Fotorアプリの写真コンテストの作品が使える
「PxBee」で選べる写真には、Fotorアプリのフォトコミュニティで定期的に開催されている「写真コンテスト」で投稿された写真も含まれています。
プロのフォトグラファーでなくても、素晴らしい写真を撮る人は沢山いますよね。彼らの写真を使えるも、大きな魅力でしょう。
ちなみにFotorの「写真コンテスト」では、これまでに300万以上の作品に250万円相当の賞金が贈られたそうです。
PxBeeは写真カテゴリーも揃っている
現在、PxBeeには24種類のカテゴリーが用意されています。
- 人物
- カラー
- モノクロ
- 建築
- 動物
- 旅行
- 自然
- 交通
- 飲食
- 運動
- ファッション
- 科学
- ほか
私も、いろいろと見て回ってみましたが、どのカテゴリーも豊富に写真が用意されているので、欲しい素材にピッタリな写真が見つかると思います。
PxBeeの料金プラン
PxBeeの料金プランには大きく分け2種類あります。
1枚ごとにライセンスを購入する
まずは、1枚1枚、欲しい写真を購入するプランです。
サイズ | 価格/枚($) | |
標準-永久ライセンス | S | 2.99 |
M | 4.99 | |
L | 9.99 | |
発展-永久ライセンス | 原寸 | 99.99 |
定額制ライセンス
もう1つが、定額プランです。定額プランでは1ヶ月か12ヶ月で複数の写真をダウンロードできます。
ただし、ダウンロードした写真を使用できるのは、契約したプランの期間内に限られるので、注意が必要です。
サイズ | プラン | DL可能数/月(枚) | 価格/月($) | |
標準-定額制ライセンス | 原寸 | 12ヶ月 | ||
50 | 79.99 | |||
125 | 99.99 | |||
750 | 199.99 | |||
1ヶ月 | ||||
25 | 59.99 | |||
75 | 89.99 | |||
350 | 119.99 |
写真素材でも個性を出したいときに便利
ソーシャルメディアやバナー画像などで、よく見かける写真を使うと、他の人と同じコンテンツと勘違いをされることもあります。
Webサイトやソーシャルメディアで使う写真でも、しっかりとしたオリジナル性を出したいときには、PxBeeのような有料の写真ギャラリーを利用するのがいいでしょう。
現時点で、PxBeeは英語表記のみで、日本語表記に対応していません。それでも中学で英語を勉強した人なら、難なく利用できるでしょう。わからなければGoogle翻訳などを使えば問題ないと思います。
写真を購入してぜひ、PxBeeを試してみてくださいね!