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Facebookライブなどで縦長動画サイズのライブ配信をする方法【OBS】

Facebookライブなどで縦長動画サイズのライブ配信をする方法【OBS】

この記事は【2018年2月5日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。最新の記事や関連記事をお探しの方は「サイト内検索」をしてみてください。

FacebookライブやYouTubeライブなどで、スマートフォンの画面サイズに合わせて、縦長の映像(動画)でライブ配信をしたいときに、どうしたらいいのでしょうか。

スマートフォンを使えば、縦長サイズで配信をすることができますが、複数のカメラの映像をスイッチング(切り替える)したり、テキストや写真、画像を重ねたいとなると、PCを使ってライブ配信をすることが多いですよね。

ということで、PCを使って縦長サイズの動画をライブ配信する方法をご紹介します。

OBSを使って縦長動画をライブ配信する

OBSを使ってPCから縦長動画をライブ配信のは、意外と簡単にすることができます(OBSの基本操作は「OBSを使ってライブ配信をする方法 – YouTube」を視聴してください)。

OBSの映像設定を変更するだけ

OBSの映像設定にある「基本(キャンパス)解像度」と「出力(スケーリング)解像度」を縦長サイズ(例:480×960)に変更するだけです。

OBSで縦長サイズの動画ライブ配信をする

OBSの既存のサイズリストには縦長サイズがありませんので、自分でサイズを入力しましょう。

このときに注意点が1つあります。サイズ指定で「×」が正しく入力できていないと、サイズ指定ができませんので、既存のサイズにある「×」をコピペすると、うまくいきます。

縦長サイズに設定できるとOBSの配信画面でも、映像が縦長になります。このままFacebookライブやYouTubeライブにライブ配信をすれば、縦長サイズで映像(動画)が配信されます。

Facebookライブで縦長サイズの動画を配信する

わかってしまえば簡単ですよね。縦長動画に興味がある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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