チャットワークの公式シェアボタンと共に名刺アプリ「Eight」の公式シェアボタンもWEBマスターの手帳に実装しました。
名刺アプリ「Eight」とは
Eightを知らないという方のために簡単にご説明をしておきます。
Eightは、簡単にいうと名刺管理アプリです。名刺交換をしたら、スマートフォンを使って名刺を撮影して、Eightに登録することで簡単に名刺を管理することができます。また名刺交換をした相手がEightで自分を登録してくれれば「コンタクト追加」がされて、相手とツナEight上でつながることができます。
またEightでは自分の名刺を登録しておくことができるだけでなく、肩書や役職が変わったり、名刺のデザインが新しくなったりしたら、登録してある名刺情報を更新することで、Eight上でつながっている人が持っている自分の名刺情報も自動で更新されます。
Eightでつながっていれば、転職して名刺が変わっても自分の名刺情報を更新すれば、相手にも名刺が変わったことがわかるので、非常に効率的です。
そしてEightには、FacebookやTwitterのように投稿ができるSNS機能があります。「展示会に出展します」「セミナーを開催します」などを投稿することで、つながっている人のタイムラインに投稿が流れます。
Eightの公式シェアボタン
Eightの公式シェアボタンを使うとEightのタイムラインへ投稿として、記事をシェアすることができます。↑実物のシェアボタンです。
この公式シェアボタンはSansanが許可したメディアのみ設置可能となっているのですが、WEBマスターの手帳は申請が通り実装可能となっていました。(実装が遅くなってしまい申し訳ありませんでした)
WEBマスターの手帳ではオリジナルデザインで導入
WEBマスターの手帳では記事内で表示しているシェアボタンの1つとして、オリジナルデザインで実装しました。
ですが、チャットワークの公式シェアボタンと同じく日本語URLのエンコードがうまく機能しないので、記事タイトルとURLが正しく読み込まれません。(解決策をご存じの方は教えて下さい)
※上記のシェアボタンはシェアする日本語URLを手作業でエンコードして設置しています。
この記事を公開後に自力で解決できました!
自社のWEBメディアでも「Eight」のシェアボタンを実装したいという方は「シェアボタン応募受付フォーム」から応募してください。申請が通ればシェアボタンを設置することができます。
参考:Eightの「シェアボタン」をリリースしました:日経ビジネスオンライン、EventRegist、PR Tableが先行導入 | 100万人が使う名刺アプリEight