Facebook、Twitter、Google+、YouTube、Instagram、Pinterest、LINE@、ブログなどなどソーシャルメディアって沢山ありますよね
これからソーシャルメディアに力を入れて活用していきたい企業にとって、どれをやればいいのかわからないというのは誰もが持ったことがある悩みかと思います。
今回はどのソーシャルメディアを使ったらいいのかわからない!という方のために、どのソーシャルメディアを使うか判断する方法を解説します。
ターゲットの人が使っているソーシャルメディアを使う
商品のターゲットの人がFacebookを使っているのならFacebook、Twitterを使っているのならTwitterというように、ソーシャルメディアでつながりたい人が、どのソーシャルメディアを使っているのかを調べましょう。
学生や主婦がターゲットならTwitter、30〜40代の会社員がターゲットならFacebookなど大まかな目安はありますが、それがあなたの会社でも当てはまるかどうかはわかりません。できる限りアンケート調査などを実施して、調べましょう。
もしFacebookを使っている人が多いのならば、まずはFacebookから取り組みをスタートさせましょう。Twitterを使っている人が多ければTwitter、LINEを使っている人が多ければLINEということです。
理想は全てのソーシャルメディアを使う
ソーシャルメディアを活用していくための理想は「すべてのツールを使う」ことです。Facebook、Twitter、Google+、YouTube、Instagram、Pinterest、LINE@、ブログなど出来るものは全てです。
ソーシャルメディア間にはユーザーの住み分けがあります。会社員(30歳男性)でもFacebookをメインに使っている人もいれば、Twitterをメインに使っている人もいます。
大抵はアクティブにメインで使っているソーシャルメディアは1つです。どのソーシャルメディアもアクティブ利用している自分のような人間は多数側ではありません。
Facebookをメインで使っている人は、Twitterのアカウントは持っていても滅多にログインをしないということは、よくある話です。
ソーシャルメディア上で隅々までお客様や見込み顧客の人とつながりたいと考えるなら、全てのソーシャルメディアに取り組むべきでしょう。
運営できなければ意味はない
最後に、どのソーシャルメディアを使い始めるにしても「運営」ができなければ意味はありません。むしろ逆効果になりかねないので取り組むべきではないほどです。
Twitterアカウントを作っても、まったくツィートしなかったり、メッセージでお客様から問い合わせが届いているのに反応できなかったりでは、お客様からの信頼を失うだけです。
取り組む前には、しっかりと運営プランを立て、運営体制を整えましょうね。