【企業向け】はじめてのメールマーケティング入門講座

Facebookに動く画像(アニメーションgif)をシェアしたりWEBサイトへ埋め込む方法。

この記事は【2016年2月27日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。最新の記事や関連記事をお探しの方は「サイト内検索」をしてみてください。

動く画像(アニメーションgif)がコンテンツとして面白いよという話を前回、書きました。今回は続きとして「アニメーションgif」のシェアの方法をご紹介します。

Facebookだけでなく、WEBサイトにアニメーションgifを貼り付ける時は、今回紹介する方法を使うと安定すると思います。(前回の投稿でもアニメーションgifの貼り付けに使いました)

FacebookでGifのアニメーション画像を投稿する方法

Facebookがgifに対応して、今後は順次公開中とのことなので、そう遠くない日にタイムラインにgif画像のURLを貼るだけでアニメーションが動いたり、gif画像をfacebookに直接アップロードすることでもアニメーションが動くようになるかもしれません。

参考:Facebook、GIFのサポートを開始―ウェブ上のGIFがニュースフィードで再生される | TechCrunch Japan

ですが、今にところ誰でもできるわけではないので、アニメーションgif画像を共有する一番簡単な方法をご紹介します。

Gif画像の検索サービス「Giphy」を使う

gif画像専用の検索サービス「Giphy」を使います。

Search Animated GIFs on the Web – Giphy

Giphyにgif画像をアップロードする

まずはGiphyにgif画像をアップロードします。画面右上のUPLOADをクリックしましょう。
Giphyにgif画像をアップロード

gif画像をドラッグ&ドロップ

アップロードするgif画像をドラッグ&ドロップします。
Giphyにアップロードする画像を指定する

アップロードが完了

しばらく待つと↓のように表示が変わります。これでアップロードが完了です。
Giphyにアップロードしたgif画像

シェアしたり埋め込んだりしよう

アップロードしたgif画像のしたにメニュー項目が並んでいます。FacebookのロゴをクリックすればFacebookへシェアできます。Twitterも同じく。

SHAREをクリックするとGiphyにアップロードした画像のURLなどが表示されます。
Giphyにアップロードしたgif画像をシェアする

EMBEDSをクリックすれば、埋め込み用のソースコードが表示されます。WEBサイトやブログなどに埋め込むことができます。
Giphyにアップロードしたgif画像を埋め込む

Google+やTwitterではアニメーションgifに対応がされているので、Facebookの対応が進めば、アニメーションgifがもっと活躍する時が来るかもしれません。

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