Facebookが動画コンテンツへ力を入れているのは明白ですが、Facebookページで「動画タブ」が導入されました。
動画マーケティングとして動画を公開するプラットフォームはYouTube!というのはもう時代遅れというのが進みましたね。動画マーケティングでFacebookを活用しないのは、かなり損失を生んでいるかもしれませんよ。
Facebookページで動画を魅せる
Facebookページのメニュータブに「動画」が追加されたのはご存じでしたか?
今まではFacebookページで動画を投稿しても「写真」の1種として扱われて「写真タブ」内に表示されていました。それが「動画」というメニュータブが導入されてFacebookの動画マーケティングに対しての最適化がより進みました。
参考Facebookページ:ANA.Japan(動画コンテンツの活用が上手く、とても参考になります)
「注目の動画」で見せたい動画をピックアップ
日々、様々な動画を投稿することになると思いますが、投稿した動画の中でも「今はこの動画を一番見て欲しい!」という動画はあります。
そんな時は「注目の動画」でピックアップして表示させることが出来ます。これで「一番見せたい動画」が埋もれてしまうことがなくなりますね。
プレイリストまで作れる
参考Facebookページ:Facebook for Business
いくら動画タブが出来ても、動画コンテンツがただ並んでいただけでは、せっかく動画コンテンツが埋もれていってしまいます。
ですが、さすがはFacebook!「プレイリスト」まで作ることが出来るようです。これで動画コンテンツをテーマごとにカテゴリー分けしておくことで、見ている側は動画を見つけやすくなりますよね。
参考記事:ビジネスに貢献するYouTubeチャンネルづくり【トップページを充実させよう】 | WEBマスターの手帳
これだけFacebookが動画コンテンツに対して充実してくると、「動画を公開するプラットフォーム=YouTube」というのは時代遅れと本格的になってきました。
動画コンテンツを作ったらYouTubeでも公開して、さらにFacebookページに投稿してFacebook広告でリーチを伸ばすというのが定石と言えますね。