ヒートマップご存知ですか?
WEBサイトで成果を出さなければならないWEB担当者にとって、WEBサイトに来てくれた人がどんな動きをしているのかは非常に気になるところです。
Googleアナリティクスを利用していれば、サイト内の移動(どこのページから来たのか?どのページへ行ったのか)は調べようと思えばいくらでも分かります。
もっと視覚的に感覚的に「ページのどこまで読んでいるのか?」「どこをクリックしたのか?」が見れると、今までは見えていなかったWEBサイトの改善ポイントもわかってくるかもしれません。
User Heat
ヒートマップの無料ツール User Heat :どこが読まれているかを可視化はヒートマップを簡単に導入できるツールとして有名ですね。
無料でも利用は可能ですが、User Heatのサイト上で導入事例として掲載されるので注意が必要です。
WordPressにヒートマップを導入できるプラグイン
WEBマスターの手帳で紹介するのですから、Wordpressで導入できるプラグインもご紹介します。
Hotspots Analytics
WEBマスターの手帳で使用しています。ヒートマップ以外にもアクティブユーザーの把握もできるので便利です。
サイトを訪問してくれたユーザー把握ができるので、アクティブユーザー(コアなファン)の人の環境(使っているブラウザ、macかwinか、画面サイズなど)を見ることができます。