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インフォグラフィックを簡単に作れる「venngage」が驚くほど便利!【PR】

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こんにちは。遠藤(@Satoshi_Endo_jp)です。

Web担当者、Webマーケテターの方、インフォグラフィックを作ったこと、または利用したことはありますか?

インフォグラフィックを使ったことがある人よりも、使ったことがない人のほうが多いのではないでしょうか。コンテンツとしても頻繁に目にすることがない印象を持っています。

ちなみに私は、今までインフォグラフィックを使いたいなーと思ったことはあれど、作るための手間と労力をまえに、なかなか手を出せずにいました。

今回は、そんなインフォグラフィックが、誰でも簡単に作れるサービスをご紹介します。

※この記事は「venngage」のPR記事です。

インフォグラフィックを使ったことがありますか?

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インフォグラフィックとは

まずインフォグラフィックってなんだ?とピンと来ていない方のために簡単に説明をしておきます。

インフォグラフィック(infographics)とは、インフォメーションをグラフィックにしたものです。統計データや数値などの情報やデータを1つのイラストにすることで、視覚的にわかりやすくしたものです。

インフォグラフィック(英語: infographics)は、情報、データ、知識を視覚的に表現したものである[1]。インフォグラフィックは情報を素早く簡単に表現したい場面で用いられ、標識、地図、報道、技術文書、教育などの形で使われている。また、計算機科学や数学、統計学においても、概念的情報を分かりやすく表現するツールとしてよく用いられる。科学的情報の可視化にも広く適用される。
出典元:インフォグラフィック – Wikipedia

言葉で説明をするよりも、見てもらった方が早いと思います。インフォグラフィックとは、こういうものです↓

ちなみにトリップアドバイザーがプロデュースしている、旅をテーマにしたインフォグラフィック専用サイト「TRIPGRAPHICS」は、いろいろなインフォグラフィックがあって、とても面白いです。

他にもインフォグラフィックが見たいという方は、Pinterestでインフォグラフィックを集めているので、参考にどうぞ。

このようなインフォグラフィックは、統計データなどをイラストで図解しなければならないので、イラストやグラフィックが描ける人でも簡単にホイホイと作れるものではないでしょう。グラフィックを描けない人には、なおさら作るのが難しいコンテンツです。

コンテンツとしても、手間と労力とコストが多く必要な種類に入ると思います。

インフォグラフィック作成ツール「venngage」

インフォグラフィック作成ツール「venngage」

そんなインフォグラフィックを、グラフィックが描けない人でも簡単に作ることができるのが「venngage(ヴァンゲージ)」です。

venngageは、いわゆる画像作成サービスなのですが、インフォグラフィックの作成に特化をしています。

ちなみにインフォグラフィック以外にもプレゼンテーションやマインドマップ、ニュースレター、バナーなどの画像を作成することができます。

ですが、やはりここはインフォグラフィックに注目して紹介をしたいと思います。

インフォグラフィックのテンプレートが充実している

インフォグラフィックのテンプレートが充実している

venngageには、インフォグラフィックのテンプレートが100種類以上も用意されています。種類も統計データ向けから時系列向けなど豊富に揃っています。

グラフィックが描けない人や、デザインに自信がない人でも、テンプレートを土台に、数値やイラストを差し替えるだけで、インフォグラフィックを作ることができます。

グラフやマップの素材が充実している

グラフやマップの素材が充実している

venngageはインフォグラフィックの作成に特化しているだけあって、インフォグラフィックでよく使われる「グラフ」や「マップ」の素材が多く用意されています。マップには日本の地図も含まれています(各都道府県ごとに数値の変更が可能)

インフォグラフィックのマップ素材

また、グラフの数値やマップの地域情報も、シートの数値を変えるだけで簡単に変更することが可能です。

グラフやマップのデータを変更する

直感的にインフォグラフィックを作成することができる

直感的にインフォグラフィックを作成することができる

venngageは現時点では日本語対応をしていません。そのため作成画面などはすべて英語表記です。

ですが、Canvaなどの画像作成ツールと作成画面での操作は、ほとんど同じです。クリック&ドラッグでイラストやアイコンを追加したり、ダブルクリックでテキストを変えたりすることができます。

アルファベットがわからないような人には、難しいかもしれませんが、日本の英語教育を受けた人なら、訳がわからない状況にはならないでしょう。

2019年6月までに日本語対応の予定

venngageの中の人によると、2019年の6月までには日本語に対応する予定とのことです。

日本語対応がされれば、より誰にでも使いやすくなるので、期待しています。

情報を視覚的に伝えるインフォグラフィックを使ってみよう

社外に、自社の情報を伝える場面は多いと思います。Webマーケティングのコンテンツとしてだけでなく、セミナーや展示会での資料などもありますよね。

そんな社外に統計データや情報を伝えるときに「インフォグラフィック」を使ってみると、反応が変わるかもしれません。

そして、インフォグラフィックを使ってみたいなーというときには、ぜひ「venngage」を試してみてください。本当に簡単に作れるので、インフォグラフィックづくりにハマっちゃいますよ。

venngageの利用はコチラから