動画形式のコンテンツが一般化してきましたね。Twitterでも動画投稿をよく目にするようになりました。
Twitterによると2016年の初めと比べてもTwitterでの動画ツイートは50%も増えているそうです。
動画はTwitter上で「今」を共有するために大切な役割を持つようになってきました。今年の始めからと比較しても、動画ツイートは50%も増えています。
引用元:Twitter上での動画の閲覧が新しくなります | Twitter Blogs
Twitterに投稿できる動画が最長140秒(2分20秒)に伸びた
これまでTwitterでは最長30秒までの動画を投稿することができましたが、今後は最長140秒までの動画が投稿できるようです。
これまでツイートに添付できる動画は最長30秒でした。本日より最長140秒までの動画をツイートいただけるようになります。(媒体など特別なパートナーアカウントは、プロ用のツールを利用してこれまで通り最長10分までご利用いただけます。)
引用元:Twitter上での動画の閲覧が新しくなります | Twitter Blogs
140秒(2分20秒)というのは視聴する側としてはちょうどいい長さですね。
動画コンテンツの作り手としては、最長30秒でまとめるのは難しかったことも、140秒もあれば可能になることも多いのではないでしょうか。2分20秒でいかに簡潔に分かりやすく、伝わりやすくつくるかが勝負どころですね。
Vineも最長140秒までの動画に対応するということですので、動画共有プラットフォームの選択肢がYouTube以外にもどんどん広がっていきそうですね。