ライブ配信が盛り上がっていますが、Twitterが提供している「Periscope」がいよいよTwitterのタイムライン上で視聴できるようになるようです!
Periscopeの視聴がTwitter上で出来る
これまで「Periscope」のライブ配信を視聴するには「Periscope」のアプリを使用するかWEBブラウザからの2パターンでした。
今後は「Periscope」のアプリがなくても、Twitterのタイムライン上でPeriscopeでのライブ配信を視聴することができるようになります。
拡散力の高いTwitterでライブ配信が視聴できるのは、とても魅力的です!
Periscope broadcasts now come alive within Twitter
https://t.co/R346R1lgZb
— Periscope (@periscopeco) 2016, 1月 12
参考記事:Now LIVE: Periscope on Twitter for iOS — Medium
Periscopeとは
PeriscopeはVineと同じく「Twitter」が提供しているAppの1つです。(2015年1月にTwitterがPeriscopeを買収)
Twitterアカウントでログインする事ができて、誰でも簡単に「ライブ配信」ができます。イメージとしては海外版のツイキャスです。
海外向けに情報発信したいなら「Periscope」は無視しちゃダメ
Periscopeは世界中で使われており、世界中のユーザーがライブ配信をしています。そのため視聴者も日本国内の人よりも海外の人が多く、コメントなども英語が多いです。
海外向けに情報発信をしたい人(地方の観光業やインバウンドを考えている人)は、取り組まないのはもったいないプラットフォームです。
現に自分も昨年、会津若松へ行った際に福島から会津若松へローカル線での移動を、Periscopeでライブ配信をしたのですが、ただ車窓を映しているだけで、20〜30人の視聴があり「そこはどこ?」「いい景色だね!」などのコメントと共に海外のユーザーとつながることができました。
海外のユーザーが視聴してくれて、しかもTwitterとの相性が良いプラットフォーム。世界へ向けて情報を届けたい!繋がりたい!と考えている方はぜひお試しください。