こんにちは。遠藤(@webmaster_note)です。Twitterで毎週、決まった曜日、決まった時間に、決まった文言をツイートしたいときってありますよね。
今回は「IFTTT(イフト)」を使って、毎週、決まった曜日の決まった時間に、決まった文言を自動でツイートする方法を紹介します。
IFTTTを使って決まった曜日の決まった時間に、決まった文言を自動でツイートする
IFTTT(https://ifttt.com/)は、様々なアクションを無料で自動化できる神ツールです。Webマーケティング担当者で利用をしている人も多いと思います。
では、IFTTTを使って、決まった曜日の決まった時間に、決まった文言を自動でツイートする設定をしていきます。
作成するApplet(アクションのルール)は「決まった曜日の決まった時間になったらツイートをする」です。
まずは「Create」をクリックして、Applet(アクションのルール)の作成画面を開きます。
次に「何をしたら」を設定します。「+This」をクリックします。
今回は「決まった曜日の決まった時間になったらツイートをする」なので「Date & Time」を選択します。サービスの検索窓に「Date」と入力すれば、すぐに見つかります。
Date&Timeで使うトリガー(アクションのきっかけ)は「Every day of the week at」です。
ちなみに、「毎日、同じツイートをしたい」ときは「Every day at」。「決まった時間に同じツイートをしたい」ときは「Ever hour at」で設定をすることができます。
ほかにも「Every month on the(毎月)」や「Every year on(毎年)」なども設定することができます。
話を戻します。Every day of the week atをクリックすると、詳細の設定画面が表示されます。
「Time of Day」でツイートをする時間(何時何分)を設定します。「Day oh the week」で何曜日にツイートをするかを設定します。
↓では、毎週、月曜日(Monday)の12:00(PM)と設定しています。
設定をしたら「Create trigger」をクリックしましょう。これで「決まった曜日の決まった時間になったらツイートをする」の「決まった曜日の決まった時間になったら」の設定が完了です。
次は「ツイートをする」の設定をしていきます。「+That」をクリックします。
ツイートをするので、サービスではTwitterを選択します。
今回は、テキストのみのツイートをするので「Post a tweet」を選択します。写真や画像もツイートしたいときは「Post a tweet with image」を選択してください。
ツイートの設定画面が表示されます。「Tweet text」の枠内にツイートした文言を入力します。画面を開いてすぐに入力されている文言は全て消して大丈夫です。
ツイートをする文言の入力が終わったら画面したの「Create action」をクリックします。最後に確認画面が表示されるので「Finish」をクリックします。これで全ての作業が完了です。
作成したアプレットは後から修正をすることもできます。修正や変更をしたいときは「My Applets」から、修正をしたいAppletを開きます。
その後「Settings」をクリックします。
修正画面が表示されます。設定の修正したら、画面下の「Save」をクリックして完了です。
IFTTTを使えば簡単に設定できる
IFTTTを使えば「毎週、決まった曜日、決まった時間に、決まった文言をツイートする」も簡単に設定をすることができます。
もちろん他にもいろいろなアクションを作成することができます。まだIFTTTを使ったことがない人は、ぜひ使ってみてください!