Webサイトのモバイル対応と同じように必須となった「SSL対応(https)」ですが、Webサービスを利用している場合、そのWebサービスがSSL対応に取り組んでくれなければなりません。
Googleは、SSL対応サイトは優先的にインデックスされるだけでなく、ChromeにおいてhttpsでないWebページのURL表示で「Not secure(安全でない)」と表示すると発表しています。
そんななか、ホームページが簡単に作成できる「Jimdo」が2016年12月20日(火)16:00から順次、Jimdoで作られたWebサイトの全てをSSL対応すると発表しました。
JimdoがSSLに完全対応
JimdoにSSLサーバー証明書が導入され、2016年12月20日(火) 16:00より順次、Jimdoで作られているすべてのサイトをHTTPS対応へ変更いたします。
出典元:すべてのJimdoサイトがHTTPSに対応 – Jimdo
SSL対応しているというのは、今の時点ではJimdoを利用する魅力の1つになりますね。
なによりSSL対応を自力でやる労力を考えたら、Webサービス側で対応してくれるのは素晴らしいです。
カスタマイズしている人は要注意
Jimdoで「ヘッダー編集」や「HTML編集」などをして独自にカスタマイズしている場合は注意が必要です。
SSL対応をするには該当するWebページないにhttp〜が存在しているとSSL対応できません。手作業でhttpをhttpsに変更する必要があります。