WEBマスターの手帳がオススメをする「Webサービス」や「ツール」をまとめて、ご紹介します。
ウェブマーケティングに取り組むウェブ担当者や、ウェブマーケターの方は、うまく活用してください!
遠藤(編集長)
ここで紹介しているものは、私も利用しているもの、WEBマスターの手帳で利用しているものばかりです。便利なツールを活用して、デジタルマーケティング、ウェブマーケティングに効率よく取り組みましょう!
Webサイト作成
Webサイトはウェブマーケティングにおて重要なプラットフォームです。Webサイトが欲しいとき、Webサイトを作りたいとき、Webサイト制作会社に依頼する予算がない。そんなときには便利なツールを活用しましょう。
ペライチ
ペライチは、その名の通り、1枚ペラのWebページを、簡単に作成することができます。業種や目的に合わせてテンプレートが用意されているので、HTMLやCSSの知識やスキルがない人でも、大丈夫!
予約機能や決済機能、メールマガジン配信など、小さな会社がウェブマーケティングに取り組むときに必要十分な機能が揃っています。
Jimdo
Jimdoは、簡単にWebサイトが作れるサービスです。複数のWebページが必要な場合は、Jimdoがオススメです。
Jimdoも、HTMLやCSSの知識やスキルがなくても、Webサイトを作ることができます。
Jimdoの使い方がわからないときには、全国にある「Jimdo Cafe」で相談をすることもできます。
ネットショップ作成
ネットショップ、ECサイトが欲しい。でも、ネットショップは顧客管理や商品管理など、通常のWebサイトを作るよりも費用がかかって手が出せない。そんなときは、簡単にネットショップが作れるサービスを利用しましょう。
BASE
BASEは、誰でも簡単にネットショップを開設することができるサービスです。
Instagramや、Facebookの「ショップ機能」にも対応しており、SNSにも力を入れたい会社にもオススメです!
カラーミーショップ
カラーミーショップは、簡単にネットショップが作れるサービスです。テンプレートも用意されていますが、HTMLやCSSが扱える人なら、自由にカスタマイズをすることができます。
ページの構成などもカスタマイズできるので、ソースコードレベルでSEOに取り組みたいときにはオススメです。
文章の校正
Webサイト、ネットショップ、メールマガジンなど、いかなる場合でも重要なのが「文章」です。その文章のチェック(校正・校閲、推敲)ができるのが「校正ツール」です。
文賢
文賢は、SEOで有名な松尾 茂起さんの会社「株式会社ウェブライダー」が手がけるサービスです。
文賢に、チェックをしたい文章を入れると、自動で校正・校閲、推敲をしてくれます。
アクセス解析
Webサイトに、どれくらいのアクセスがあるのか?どこから流入しているのか?どのページが多く見られているのか?など、アクセス状況の解析は欠かせません。
でも、アクセスの解析は専門職があるほど、誰でも簡単にできるものではありません。ですが、アクセス解析便利なサービスを利用することで、必要十分なアクセス解析をすることができます。
AIアナリスト
AIアナリストは、その名の通り、AIがWebサイトのアクセス解析をして改善点を教えてくれるサービスです。
AIはGoogleアナリティクスのデータを元に分析をしてくれますが、それ以外に人間の担当者がアドバイスもしてくれます。
ソーシャルメディア(SNSアカウント運用)
ソーシャルメディア(SNS)でアカウント運用をするときに便利なサービスを利用することで、アカウント運用が楽になることがあります。
無理して1人で頑張らずに、サービスやツールを使って、手間を省けるところは、手間をを省いて効率的に運用をしましょう。
SocialDog
SocialDogは、Twitter専用の運用ツールです。ツイートの分析だけでなく、どんなアカウントにフォローされているのかなどの「フォロワー分析」もすることができます。
SocialDog – スマートで効率的な Twitter アカウント運用ツール
メールマガジン配信
ウェブマーケティング、デジタルマーケティングで、いまなお有効なツールである「メールマガジン」。メールマガジンを配信するときにも、サービスやツールを利用することで、必要のない労力を削減することができます。
Benchmark Email
Benchmark Emailは、誰でも簡単にHTMLメール形式のメールマガジンを配信することができます。他にもステップメールも設定することができます。
海外のサービスですが、日本に支社があり、困ったときは日本人スタッフがサポートをしてくれます。
写真・画像・動画素材
Webサイト、ウェブマーケティングにおいて、なくてはならない「写真」や「画像」。著作権の侵害をしないためにも、著作権フリーや商用利用ができる素材を使うことが重要です。
PIXTA
PIXTAは、写真、画像、動画の素材を見つける(購入)ことができるサービスです。日本でも使いやすい素材が揃っています。